今日は子どもの日。五月晴れの空と爽やかな緑の風に誘われて、街頭演説に出ました。9時に総社事務所を出発して、衆議院第5区内を、総社市、吉備郡、小田郡、井原市、笠岡市、浅口郡とまわり、22ヵ所で街頭演説。流し街宣も行いました。
真備町では、山の奥に出来た広場で開かれた「こいのぼりフェスティバル」に顔を出し、イベントの合間に挨拶。子ども連れで大賑わいでした。さらにまきび公園で開かれた吉備真備公献茶会に顔を出しました。ここも大賑わいでした。
19時半から、牛窓町千手の弘法寺の踟供養(ねりくよう)の反省会に顔を出しました。初めて聞く行事で、かなり由緒がありそうですが、今日はひたすらビールで、話題は政治談義で盛り上がりました。その後さらに一軒。
今朝の読売新聞に、私の5月1日の活動日誌に書いた年金のことが載りました。但し、7ヶ月分の未払いと、これが「空白期間」ということだけで、国会議員が強制加入となった86年4月から、大臣在任中も含め、181ヶ月は完済し、裁判所共済時代との通算で支払い期間が25年を越え、60歳に達したので、年金受給資格が出来たこと、国会議員の国民年金制度が2転3転したことなど、一切触れていませんでした。ところが今確認してみると、強制加入以後の私の主張を載せてくれています。しかし、それが事実だという書き方にはなっていません。いつでも事実だと証明します。また、未払いが20年以上前だったことは削られているようです。前の記事はどうなるのでしょう。
新聞は公器ですから、これで公正なのでしょう。岡山支局の野中記者が、県選出の他の国会議員の年金実態も、調べて記事にすると約束してくれたので、期待しています。