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6月18日(金) 挨拶まわりs、政見放送s、白石島、石井紘基さん

事業所で挨拶
政見放送録画の取材
井原事務所のご近所の皆さんと

今日は7時半に自宅を発って、岡山市内の事業所に、朝の挨拶に出掛けました。朝礼に遅れて、ご迷惑をおかけしました。9時過ぎから、次の事業所で挨拶。

10時から、事務所でデスクワークの後、11時から、OHKで政見放送(原稿)の録画撮り。全局、全候補予定者を通じてトップでした。激戦を意識してか、出来が今ひとつで、2回撮り直し。初めてのことです。

続いて13時から、TSCで政見放送録画。録画撮り風景の取材もありました。

終了後、井原市へ。15時から2時間半ほど、挨拶まわり。事務所のご近所に挨拶に伺うと、色紙の揮毫を頼まれ、記念写真も撮りました。

笠岡市に戻り、18時過ぎに、連合笠岡地協の皆さんのお集まりに顔を出し、挨拶。張り切ってくれています。

19時に、神島の外浦港から、小さな船で白石島に渡りました。10分ほどで到着し、診療所の花房医師を訪ねました。高校同級生で、離島医療に半生を捧げておられ、頭が下がります。

帰りも同じ船で、20時前に港に着き、笠岡市内で夕食後、22時に帰宅。

今日は、伊藤白水に対する石井紘基さん殺害事件の第1審判決があり、求刑通りの無期懲役が言い渡されました。予想よりずっと審理が長引きました。被告人がいろいろ弁明したのでしょう。しかし裁判所は、これを容れず、また、殺害の動機や経過につき、必ずしも検察官の主張にも同意しませんでした。その上で、事件の背後に広がる暗黒の部分を視野に入れながら、量刑の判断をしたと見られます。ご遺族や私たち関係者からすれば、これでもまだ物足りませんが、裁判所の慧眼には敬意を表します。


退社の皆さんに挨拶 夕闇迫る塩飽諸島
花房君、船頭さんと すっかり暮れた瀬戸内海

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