今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、30分弱、終戦記念日のこと、参院選と臨時国会、訪中などについて話しました。やっと秋の気配が漂ってきました。
事務所でデスクワークの後、9時半過ぎの新幹線で関空へ。13時過ぎの中国南方航空で瀋陽へ。 中国は、IT環境は良好のはずですが、どうでしょうか?(10:00)
関空では、ミニトラブル続き。まず、キャセイ航空のカウンターが延々長蛇の列で、荷物検査だけで30分以上かかりました。次に、客室持ち込み手荷物の重量制限に引っかかり、荷物を預けることになりました。今回は、国会議員の便宜供与は全くない、個人の旅なのです。
およそ2時間30分ほどのフライトで、瀋陽空港着。時差が1時間なので、現地時間は15時です。ここは、人口750万人の中国第4の大都市です。入国手続きを済ませて、瀋陽故宮を見に行きました。清の時代に北京に遷都する前の首都で、古いものがよく保存されています。
17時に、私の参加する「愛華」日中経済文化交流訪中団の一行と、市の迎賓館で合流。東電社長の勝俣恒久さんを団長とする、合計14人の訪中団で、石原萌記さんと私が顧問です。そこで市長の陳政高さんらにご挨拶し、晩餐会のおもてなしを受けました。
19時過ぎにホテルに入り、インターネット接続に挑戦すると、見事に成功。