今日から、日常活動に復帰です。8時前に自宅を発って、9時から1時間弱、加茂川町の町制施行50周年・閉町記念式典に出席し、来賓として挨拶。賀陽町との合併で、10月1日から吉備中央町となります。片山町長が式辞で、声を詰まらせながら、「加茂川町、有難う!」と言葉を締めくくられたのが印象的でした。中座。
10時からの成羽町の閉町式に、40分ほど遅れて出席し、来賓挨拶。高梁市、有漢町、川上町、備中町と合併し、高梁市となります。「合併されても、成羽町は残る」という言葉が、何ともいえぬ寂しさを伝えていました。
この2つは、順調に進んだパターンです。財政基盤が弱く、これまでの規模では自治体運営が困難という事情があります。しかし、国や県の方針に無批判に従っただけという、皮肉な見方も出来ます。7月の参院選で、私の方が得票が少なかったところばかりです。
倉敷市に車を飛ばして、13時半過ぎから倉敷駅前で、10月24日に予定されている倉敷・早島地区の県議補選に立候補の表明をしている片山みかさんと一緒に、街頭演説。津村啓介さん、柚木道義さん、姫井ゆみ子県議、時尾博幸さんも一緒でした。その後18時前まで、市内8ヵ所でスポット演説をしてまわりました。私は、参院選のお礼から入り、南ア訪問に触れ、アフリカでもフランスでも女性が頑張っていることを報告し、県議補選でも女性の活躍を期待する旨を訴えました。18時から、ミニ集会。30人ほどの集まりで、片山みかさんの初々しい話振りが印象的でした。
夜は、森本徹磨県議と、懸案の打ち合わせ。