今日は10時から、地元の山陽放送テレビ（RSK）で、夕方放映される予定の国会報告の録画撮り。3分半ほどですが、18時15分過ぎという時間帯で、貴重な機会です。寒中水泳のことにちょっと触れ、スマトラ沖大地震・津波とアチェやスリランカのような政治的対立のある地域の復興支援のこと、通常国会の召集と代表質問のことを話しました。（テキスト）
11時から、岡山地区労の皆さんのボウリング大会に出席し、挨拶。終了後に予定されている交流会は、欠席です。
13時の便で、空路、仙台へ。雪が心配でしたが、たいした降雪ではなく、予定より早く14時10分に着陸。15時に、「今野東さんを支援する有志の会」の会場に到着。
15時半から1時間半、「ワイワイガヤガヤの会−みんなで語ろう政治と生活」というパネル・ディスカッションに、パネリストとして出席しました。司会は辛淑玉さん、他のパネリストは弁護士の吉峯啓晴さん、ジャーナリストの野中章弘さん、岡崎トミ子さん、近藤昭一さんです。
ジャーナリズムのゆがみから話を始め、政治や司法のゆがみから今野さんの連座の政治的意味へと、100人近くの会場の参加者からの発言も交えて、辛さんが軽妙に鋭く、討論をリードしていきました。今野さんの小学校の恩師の切々たる話に、会場がみな涙し、私も、梅蘭芳の紹介をしながら、今野さんがなぜ国会に必要かを話しました。
終了後、会場から辛さんと一緒に仙台空港に直行。暴風雪との予報で心配した雪は、案ずるより産むが易しで、小雨に変わっており、18時半過ぎの便で大阪空港へ。20時過ぎに着陸。タクシーで新大阪駅へ。21時前の新幹線で、無事帰岡。
