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1月18日(火) 役員会、常幹、参院役員会、原稿書き、ハンセン病、岡崎幸夫さん

今日は、民主党本部の会議が続きました。まず10時から1時間、役員会。岡田代表が簡潔に、国会召集直前の決意を込めた挨拶をされ、国政統一補選と東京都議選の対策本部を立ち上げることを決めました。本部長は岡田代表で、藤井代表代行と参議院議員会長の私とが本部長代理に就任します。さらに、衆院選の内定候補者都議選公認候補などを決め、連合と民主党との年金改革についての合意を了承しました。

11時から1時間強、常任幹事会。今年初の会議です。岡田代表が、阪神淡路大震災から10周年の昨日、神戸で2キロを歩きながら、命の尊さを痛感し政治の原点を再確認したことを報告。その後、各種の報告が了承されました。

12時過ぎから13時まで、参議院民主党の常任役員会。私が冒頭挨拶をし、通常国会立ち上がり段階での役割分担を決定し、さらに意見交換が続きました。代表質問は、私、藤原正司さんと大江康弘さん、予算委員会の冒頭質疑は、小川敏夫さんと池口修次さんが行います。

午後は17時半まで、議員会長室にこもって、パソコンで代表質問の原稿書き。18時から、ハンセン病問題の取り組みにつき、関係者と協議。

19時から、都内大田区で、夏の都議選に民主党公認で挑戦が決定している岡崎幸夫さんの選挙対策の打ち合わせを兼ねた新年会に、飛び入りの津村啓介さんを誘って出席。岡崎さんは、社民連当時の仲間で、大田区議から都議補選に挑戦して惜敗し、今回は背水の陣となります。菅直人さんも駆けつけ、口角泡を飛ばしました。徹底的な「組織なし、金なし」の選挙なので、汗と知恵を振り絞るしか方法はありません。

岡崎幸夫さんを囲んで新年会

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