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1月19日(水) 政権戦略、日教組、原稿書き、難民送還、コープ、司法書士

今日は9時半から2時間弱、政権戦略委員会の第1回会議に出席。民主党が政権交代のためになすべきことを、戦略的な視点で考えていこうというもので、委員長は岡田代表、委員は藤井代表代行、川端幹事長、仙谷政調会長と参議院議員会長の私で構成されます。事務局長は枝野幸男さん、事務局長代理は福山哲郎さん。幹事長代理の平野博文さんと役員室長の北橋健治さんが陪席します。今日は、元内閣官房副長官の石原信雄さんの講演と質疑に続き、今後の進め方につき協議しました。

石原さんは、自民政権から、非自民政権である細川政権、羽田政権を挟んで、また自民連立の村山政権に戻るまで、官房副長官の最長不倒記録保持者です。政党間で政権の移動が起きた場合に大切なことにつき、経験に即して有益な話をしていただきました。

日本司法書士会新年会で挨拶

11時半から1時間ほど、日教組の「新年のつどい」に出席。民主党の岡田代表、社民党の福島党首のほか、自民党から保利耕輔さん、公明党から斉藤鉄夫さんが来賓挨拶。義務教育費国庫負担や教育基本法改正など問題が多い中での挨拶で、微妙な発言が聞かれました。

13時半から議員会長室にこもって、パソコンで代表質問の原稿書き。17時過ぎに議員会館に戻って、取材。

17時半から、昨日の二人のクルド人の強制送還につき、関係議員で対応を協議しました。そもそも国の難民政策が冷たい上に、今回の処置は本人や関係者だけでなくUNHCRにとっても不意打ちで、公正さを著しく欠いていると思います。

18時半から、首都圏コープの賀詞交歓会に出席し、鏡割りと挨拶。19時過ぎから、日本司法書士会連合会の新年会に出席し、挨拶。法務省や裁判所の関係者もご出席で、昔話に花が咲きました。


首都圏コープグループ賀詞交歓会で鏡割り

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