今日は岡山市長選2日目です。7時に起床し、携帯メールで、昨日投開票された総社市議会議員選挙の結果を知りました。支援候補の大熊公平さんは1256票で11位。同じく名木田正昭さんは995票で21位。いずれも当選しました。しかし、民主党推薦の小西利一さんは914票、25位で次点。最下位との差は25票でした。残念至極。7時半自宅発。
8時からJR西大寺駅前で、36歳で無所属市民派の市長候補の選挙カーでスポット演説。津村啓介さんも一緒で、12時まで、岡山2区の南部の街宣を行いました。田園地域で、スポット演説は6ヶ所止まりでしたが、黄金色に色づいた稲穂の上を渡って遠くまで届けと、声を張り上げて流し街宣をしたため、いささか声がかれました。切り離し。
市長候補によると、岡山市は、日本有数の農業都市だそうです。農家個数は全国１位、水田面積は同3位。平成の大合併で、いずれも数値は上がっていますが、他の都市も合併しているので、最新の順位は不明です。それにしては市政の中で、農業は忘れられていました。36歳市政の特徴のひとつは、農業重視です。
13時過ぎの新幹線で、上京。議員会館で電話連絡などの後、17時半から中華料理を突きながら、民主党・新緑風会の国会対策委員会の懇親会。
中座して19時過ぎから、情報通信政策議員懇談会。NTT労組と友好関係を持ちながら情報通信政策立案に携わる民主党国会議員の集まりで、飲むほどに酔うほどに談論風発、夜が更けました。
