今日は8時半に自宅を発って、9時半から、日生町（ひなせちょう）消防団の出初式に出席。中学校の運動場は、日が照ると何とか凌げるのですが、かげると風が刺すようで、震え上がります。そんな中、消防団の皆さんが、一糸乱れぬ規律で、式典を進めて行かれます。町長の西岡憲康さんは、元は自民党の県議でしたが、日本新党以来、新しい政治を志した仲間です。
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型どおりの挨拶の後、服装点検、操法訓練、分列行進などがあり、続いて表彰。来賓挨拶が始まるまで、1時間以上が経過して、すっかり冷え込み、私も挨拶では、唇がうまく動きませんでした。
3月には日生町が、備前市、吉永町と合併するため、日生町消防団も改組になります。そこで、今回が最後の出初式。日ごろのご努力に敬意を表し、今年の干支の酉のように災害に警戒を怠らないようお願いし、最後に、歴史と伝統を誇る日生町消防団の融和団結の精神は永遠だと、今後の健闘を祈りました。
その後、4月の新備前市の市長選に臨まれる西岡さんの事務所に激励に立ち寄りました。
13時半から、知人の葬儀に出席。山上四郎さんの奥さんが急逝されました。山上さんは岡山県での農民運動の大先達の山上武雄さんのご子息で、私の父の秘書を務めてくれたこともあります。ちなみに武雄さんの奥さんの喜美恵さんは助産婦さんで、私はその産院で産まれました。
夜は自宅で、津村啓介さん、高井崇志さんらと、夕食懇談。久しぶりの「江田鍋」でした。
