今日は、県北の市議選応援で、350キロメートルほど走りました。
8時過ぎに自宅を発ち、10時から、美作市議選に立候補予定の堂良行さんの後援会事務所開きに出席し、来賓挨拶しました。3月31日に、5町１村が合併し、美作市となります。この市議選は、旧町村ごとの選挙区選挙となり、実質的には定数が激減した町村会議員選挙と同じ形なので、堂さんは美作町の現職町議ですが、美作選挙区は大激戦です。
11時半から、真庭市議選に立候補予定の三村一夫さんの後援会事務所開きに出席し、来賓挨拶しました。その後14時近くまで、参加者の皆さんと、久しぶりにゆっくり懇談。次に14時半から1時間ほど、同市議選に立候補予定の浅原孝さんの後援会事務所を訪ね、懇談。16時から2時間、同市議選に立候補予定の柿本健治さんを励ます会に出席し、30分ほど、国政報告も含めた激励挨拶をしました。
この3人のところも、3月31日に、5町4村が合併し、真庭市となり、選挙区選挙となります。三村さんは久世町の、浅原さんは八束村の、柿本さんは湯原町の、いずれも現職議員ですが、いずれの選挙区も大激戦です。
今回の大合併は、国も地方も大変な財政逼迫状態の中で行われ、合併特例債という「毛ばり」に釣られる側面も大きく、将来に禍根を残すことが危惧される例も散見されます。せめて、質が良く能力の高い議員を選びたいものです。中央とのパイプをひけらかし補助金を引っ張ってくる能力を売り物にする人を議員に選ぶと、後に後悔することになります。
