今日は、福岡市のホテルで起床。9時半過ぎに、衆議院補欠選挙の福岡県第2区の予定候補である平田正源(まさのり)さんの事務所を訪ねると、若林秀樹さんら同僚議員が東京から次々と集まってきました。午後からは、岡田克也代表も福岡入りです。
10時から13時過ぎまで、民主党岡山県連の宣伝カーで、平田さんと羽場頼三郎さんら岡山から来た仲間と一緒に、街頭宣伝に出発。うららかな春の陽光の中を、流し街宣をしながら、交差点、団地、駅前などを選び、5ヶ所でスポット演説を行いました。まず私が、先日の地震被害に触れて、被災者生活再建支援法改正の必要を強調し、平田さんも、玄海島に行って目の当たりにした被災の様子を話しながら、あたたかい政治を作ろうと話されました。
地震の直後に街頭演説をするのは、反発があるのではないかと心配しましたが、杞憂でした。反対に、信号待ちの女性に「地震だと、やっぱり自民党を頼ることになるのでしょうかね。」と聞いてみると、「そんなことありませんよ。福岡の人はへこたれません。頑張ってくださいよ。」と激励されました。
昼食後、博多駅で岡山の仲間と別れ、新幹線で京都へ。彼らは高速道路で帰岡です。17時過ぎに、近鉄に乗り換えて、奈良へ。
18時過ぎに、館ソシアルダンススクール主催の「春の舞踏会」に出席して、来賓挨拶。私の中学以来の友人、立川淑子さんが主宰者で、開校から25周年となりました。家族との悲しい別れが続いた彼女ですが、多くの教師仲間や若い弟子に囲まれて、今年も華やかな春を迎えました。1時間ほど居ただけで、19時半過ぎに中座し、大和西大寺から京都経由で、21時半過ぎに帰岡。