今日は夕方まで、都議選の応援行脚に出掛けました。
10時過ぎに議員宿舎を発ち、11時前から12時半まで、品川区の馬場裕子さんの応援です。ベテランの女性現職で、民主党の全国の女性議員の中心的存在の一人です。一緒に商店街を歩いて挨拶にまわり、3ヶ所でハンドマイクでスポット演説をしました。切り離して、電車と地下鉄を乗り継いで、江東区へ。
14時前、江東区の柿沢未途さんの事務所開きに駆けつけました。ご尊父の柿沢弘治さんが挨拶をしているところで、続いて私が激励挨拶。私たちは、1977年の参院選で、彼は東京地方区、私は全国区で、一緒に当選して以来、肝胆相照らし激励し合って来ました。未途さんは、現職で34歳。若い世代へのバトンタッチです。15時過ぎまで、宣伝カーに乗って流し街宣とスポット演説。その後15時半まで、次の事務所開きでも挨拶しました。
15時40分から17時半まで、同じく江東区の大澤昇さんと一緒に、流し街宣と3ヶ所でスポット演説。12年前、28歳で都議選に当選し、脚光を浴びましたが、その後は選挙運に恵まれず、今回は捲土重来を期しての必死の挑戦です。ここで彼が返り咲くかどうかが、民主党が議席増を果たすことが出来るかどうかの決め手です。必勝を期したいものです。
18時、江戸川区の初鹿明博さんの事務所を訪問。35歳で2期目の挑戦です。本人は街頭演説に出掛けており、奥さんと3人の子どもたちがお留守番をしていました。こういう世代が、子育てをしながら選挙を乗り切るのは、本当に大変です。エールを送りました。
東京駅で夕食をして、20時前の新幹線で帰岡。