活動日誌 2005年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月28日(火) 役員会、法務委、参院役員会、アムネスティ、日鳥連、憲法、鄭さん、松林さん

今日は8時5分から1時間半、役員会。岡田代表が挨拶で、都議選に全力を上げるよう要請。国会議員年金の即時廃止方針、参院選挙定数是正方針、民主党シンクタンク設立準備、党員サポーター登録中間集計につき報告があり、了承。都議選情勢と郵政をめぐる国会情勢につき、分析と検討を行いました。

10時から30分、法務委員会を傍聴。大久保勉さんに修正案賛成討論をしてもらうため、私と差し替えたのですが、擬似外国会社に関する簗瀬進さんの質疑を見守りました。中座の後、民主党は規定の削除を内容とする修正案を提出しましたが、否決。結局、共産党のみの反対で原案を可決し、付帯決議を付しました。その間、私には取材が相次ぎました。

12時から、常任役員会。役員会の経過を報告しました。13時から1時間強、アムネスティ議員連盟役員会。活動再開から初めての会議で、中山太郎会長も出席され、今後の活動方針を協議しました。

14時からの(財)日本鳥類保護連盟の理事会・評議員会に、15分程度遅れて出席。活動報告を聞き、決算の審議の最中に中座。15時から1時間強、民主党憲法調査会幹部会。国民投票手続きへの対応を協議し、現在の衆参の憲法調査会の継続で臨む方針を確認し、小委員会の審査経過につき対応を協議しました。

16時半、韓国大使館一等書記官の鄭運モウんが来られ、人権救済、憲法、郵政法案などについての民主党の考え方につき、1時間ほど質問を受けました。

18時から、松林詔八さんの通夜に参列。同期の弁護士で、政治的な直感に秀でておられ、私も議員になった初めから、何かにつけアドバイスを頂きました。横路孝弘さんが葬儀委員長を務められました。合掌。


アムネスティ議員連盟役員会

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