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7月23日(土) 美作事務所開き、岡山市水道、真庭市報告会s

民主党美作事務所開きで挨拶
水道通水100周年式典で挨拶

今日は、9時前に自宅を発って久米南町に行き、10時から1時間、民主党美作支部の事務所開きに参加しました。衆議院岡山県第3区は区域が広大で、備前市中心の東備地域と津山市中心の美作地域とは、分けて活動するほうが合理的なのです。3区総支部代表の中村徹夫さんに続いて挨拶し、ちょっと長めに、郵政法案の行方と総選挙の可能性につき話しました。小泉首相は解散したら、争点を郵政法案と靖国参拝の是非に矮小化して来るでしょう。この小泉マジックに乗せられてはなりません。高井崇志さんも挨拶しました。中座して岡山市へ。

13時過ぎから40分ほど、岡山市水道通水100周年記念式典に出席し、来賓挨拶をしました。岡山市の上水道は、1905年7月23日から供給を始めました。全国の都市で8番目、市民のための水道としては初めてで、岡山大空襲のときを含め、今日まで一度の断水もありません。三野浄水場や半田山配水池の付近は、私の子どものころの遊び場でした。おいしくて安心できる水のためには、蒜山高原新庄村などの水源涵養も大切です。羽場頼三郎さんが議長に代わり、表彰状の授与をしました。

終了後、高速道路を北上し、真庭市で2ヶ所、国政報告会と夕涼み会を開きました。まず湯原で16時から2時間弱、続いて落合で18時過ぎから2時間弱で、久しぶりに県北の皆さんとゆっくり懇談しました。田舎はどこも、理屈でなく、肌で郵便局がなくなる危険を感じ取っています。霞ヶ関仕様の理屈を言っても、農業をはじめあらゆることでごまかされ続けて来たという実感を持っており、直感で小泉マジックを見抜いています。


湯原で国政報告 落合で国政報告
湯原で懇親
落合で懇親

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