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7月4日(月) 当選者、JPU、郵政法案対応、要請行動

当選した吉田康一郎さんが、長妻昭さん
田村謙治さんと、お礼に来られました。
小川敏夫さんと当選した野上幸絵さん

今日は、都議選から一夜明けて、お礼の電話が掛かって来たり、当選者がお礼のご挨拶に来られたり、ホッと一息というところです。その内、中野区の吉田康一郎さんと練馬区の野上幸絵さんとは、ちょうどお会いでき、心からの祝意を表しました。デスクワークや取材は、いつものとおりです。

15時過ぎ、JPU(日本郵政公社労組)の皆さんが、沖縄からと岡山から、来られました。郵政法案の廃案・否決の要請です。16時から、輿石幹事長、今泉国対委員長と打ち合わせ。直前に開かれた参議院の与野党国対委員長会談で、自民党から、郵政法案の衆議院からの送付に備えて、委員数30人の特別委員会設置の提案があったとのこと。もちろん、明日の衆議院本会議については、自民党内の反対派の動向も野党の抵抗策もあり、予断を許しません。それに、明日送付になるなら、常任委員会である総務委員会での処理が常識的です。提案に同意できる状況ではありません。

17時過ぎ、衆議院の郵政特別委員会をのぞいて見ました。ちょうど採決の瞬間で、怒号が飛び交っていました。

19時半過ぎから、「郵便局ファンの会」の皆さんの要請を、参議院の議員面会所前で受けました。予定の2,000人をはるかに超える人数がお集まりで、時々小雨がぱらつく不安定な空模様の中を、10数グループに別れてデモ行進をして来られたのです。民主党だけでなく、自民党からも10人弱の議員が激励に駆けつけ、一緒に「廃案・否決まで闘うぞ!」とこぶしを振り上げました。分担して、激励の挨拶をし、終了は21時近くになりました。


JPU中国、沖縄の皆さん 「郵便局ファンの会」の皆さんの要請
激励の挨拶

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