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8月18日(木) 政見放送、上京、選対役員会、ひとこと、小型武器、帰岡、刺客

政見放送録画撮り
NGOオックスファムの皆さん

今日は10時過ぎから1時間強、岡山市津島の運動公園で、総選挙の政見放送の録画撮りを行いました。今秋の国体のメイン会場となる場所で、緑の中での撮影ですが、朝から炎暑で、汗びっしょり。20秒のカット数個と10秒のカットです。

11時半過ぎの新幹線で、上京。15時半から1時間、総合選対本部の役員会。羽田孜最高顧問、代表経験者の菅さんと鳩山さん、岡田代表、藤井代表代行、川端幹事長、平野幹事長代理と参議院議員会長の私です。選挙情勢につき意見交換をし、公認調整やマニフェスト作成の最新情勢を聞き、昨日離党届を出した田村秀昭さんを除籍とすることを了承しました。

その後、民主党のウェブサイトの「今日の一言」の録画撮り。3分ほどで、参議院での郵政法案否決の経過と小泉突風の変化につき話しました。(テキスト

議員会館で、若干のデスクワーク。17時半、アムネスティ日本の富永さとるさんのご案内で、オックスファム(Oxfam)の「コントロール・アームズ」という通常兵器の規制キャンペーンをしているデビー・ヒラー(Ms. Debbie Hillier)さんやオックスファム・ジャパン(Oxfam Japan)の夏木碧さんらが来られ、1時間弱、通常兵器の規制について意見交換しました。

最終新幹線で、帰岡。途中で、岡山2区の熊代昭彦さんが「立候補断念へ」との情報が飛び込んできました。仁義なき戦いの敗者となるわけですが、バトルの勝者が本番でも勝者となってしまうのでは、自民党内のバトルが社会全体に広がり、仁義なき社会になってしまいます。それは、有権者の政治離れを加速するだけです。王維の「酌酒與裴廸」を思い出します。


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