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| 父親代わりに |
| 江田五月活動日誌 2006年10月 | >>日程表 | ホーム／総目次／10月目次／ 前へ｜次へ |
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今日は、11時過ぎに議員宿舎の前で、細野豪志さんの件でテレビ朝日のぶら下がり取材に応じました。放映は明朝の予定です。この件は、もちろん褒められたことではなく、うれしい出演ではありませんが、みんながコメントするのを逃げ回るのも良くないので、引き受けました。重要な時期に気のゆるみがあってはいけません。
12時から2時間弱、花田紀凱さんと神田一恵さんの結婚披露宴に出席。花田さんは著名な雑誌編集者です。神田さんは、民主党衆議院議員、三谷光男さんの秘書さんで、元は岡山で政治のボランティアとして働いてくれていました。オックスフォードで勉強したこともあり、頑張り屋さんです。お二人は親子ほど歳が離れており、週刊誌の話題になりました。私は、両方の知人ということで、トップバッターで挨拶の指名を受け、戸惑いながらお二人の前途を祝福しました。
15時過ぎに再び議員宿舎を出て、品川区へ。今日から、区長選挙と区議補欠選挙が始まっており、民主党公認の女性候補・阿部祐美子さんの事務所に伺いました。彼女は岡山県出身で、岡山に大勢の友人がおり、みな心配して私に応援を頼んできます。それだけ人望があるのだと思います。お父上や姉上も、地元から駆けつけていました。今はフリーの記者で、特に教育現場に通じています。
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16時から1時間弱、出陣式。雨の中を、都議や区議の皆さんをはじめ大勢の支援者が駆けつけてくれ、国会議員では私、円より子さん、鈴木寛さんが挨拶しました。一緒に子育てをしている若いお母さんたちの参加が、初々しさを与えており、期待が持てます。
候補者は、鍼灸マッサージ師の皆さんのご支援も受けているので、17時から2時間ほど、治療院をまわって資料をお届けしました。10人ほどですが、休診日のところが多く、能率は上がりませんでした。
ディープインパクトは3着。競馬のことは、私は全く知りません。前評判の高い民主党への警鐘と、受け止めました。
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