今日は10時から、法務委員会。長勢法務大臣の所信挨拶、水野副大臣、奥野大臣政務官、大谷最高裁判所事務総長の各挨拶をそれぞれ聴取し、短時間で終わりました。これに対する質疑は明後日で、民主党は私が質問します。
10時半から1時間強、日弁連の担当者に来ていただき、明後日の質疑に関連して説明を聞きました。法務省と日弁連の説明には、やはり違いがあります。それは主として、法務省が、よく言えば大所高所から、悪く言えば現場のうめき声を聞かずに、説明するのに対し、日弁連は、良くも悪くも、現場の現実に向き合っているというところです。
12時半過ぎ、地元から来客。13時から2時間、柚木道義さんらと民主党岡山県連の懸案につき打ち合わせ。15時過ぎ、PNND(Parliamentary Network for Nuclear Disarmament、核軍縮ネット)主催の講演会に顔を出し、ニュージーランド軍縮大臣のフィル・ゴフ(Hon.Phil Goff)さんの話を聞きました。北朝鮮が核実験を行った今こそ、核軍縮への決意を再確認しなければなりません。中座。
16時過ぎから1時間強、NTT労組ファシリティーズ本部の職場リーダーコースで講演。全国から、分会役員の皆さん40人余がお集まりで、政権交代の必要から民主党を取り巻く情勢まで、言いたいことを言わせていただきました。