11月5日(日)　深谷家法事

今日は12時から3時間強、妻・京子の父母、深谷克海と比呂の法事を行いました。ともに岡山市の出身で、比呂が1999年3月12日に90歳で没し、克海が翌2000年12月15日に95歳で没しました。

長男の昭夫が夫婦と2男1女に孫が5人、二男の晋が夫婦と2女1男に孫が1人、三男の碩が夫婦と2男に孫が3人、長女の典子が2女に孫が2人、二女の京子が夫婦と2男1女に孫が3人、四男の貞治が夫婦と1男1女で、総勢48人になります。配偶者を含めて、子が11人、孫が23人、曾孫が14人で、まだまだ広がるでしょう。

私の父・三郎が神戸で葬儀屋をしているとき、克海の父の葬儀を執り行いました。このときの扱いが、克海の心を打ち、内務省から北京の日本大使館に出向していた克海が、この青年を死なせてはならぬと、中国の土木工事の現場指揮者として呼び寄せました。母と私も後に続き、こうして私たちは時代の荒波を乗り切ることが出来たのです。こういう時代があったことを、今の若い政治家も、ぜひ心の片隅にでも留めて欲しいものです。

法事でいい加減に酔っ払い、本日はこれまで。

献杯 江田一族

曾孫勢揃い

全員集合