江田五月活動日誌 2006年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月1日(金) 中国道路、総会、本会議、懲罰委、PGA原稿、三郎企画、柚木さん、帰岡

今日は8時から1時間、中国地方道路整備に関する意見交換会に出席。整備促進を求める自治体代表者の皆さんと中国地方出身の国会議員とが集まりました。岡山県からは高谷岡山市長がご出席で、要請を伺った後、私も決意をひとこと述べました。

9時半から、議員総会。輿石議員会長が教育改革につき、タウンミーティングの出鱈目で審議の前提が崩れている上、安倍首相の外遊日程に合わせて来週末に採決などというのならば、重大決意をすると述べ、緊張が走りました。防衛庁の省昇格に関するNCでの党議決定の経過説明があり、所属議員の理解が求められました。

懲罰委員長、初仕事

10時から1時間強、本会議。貸金業規制法改正案に対し、峰崎直樹さんが専門家らしい突っ込んだ質問をされました。その後、来春の地方選挙期日関係の特例法案、関税関係の法案、感染症予防法改正案が採決され、可決、成立しました。民主党はすべて賛成です。

11時10分から、懲罰委員会。私が委員長に選任されて初めての委員会で、型どおり就任挨拶をして山本孝史さんを理事に選任し、委員会の体制を整えました。私を入れて10人の小さな委員会ですが、自民党は青木会長、片山幹事長がともに委員で、各会派ともいわゆる「重鎮」を揃えています。

その後、懲罰委員長室にこもって3時間強、来週のPGA世界総会での意見陳述の原稿を書きました。お手伝いいただいて出来上がった英文の草案に細かく手を入れ、本番で発言しやすいように仕上げました。その後短時間、教育基本法特別委員会の参考人質疑を傍聴。

18時から、来秋の江田三郎企画の打合せ会。来年が生誕100年・没30年になるので、10月に集会を企画していますが、詳細はこれからです。中座して、東京駅で柚木道義さんと落ち合い、夕食を食べながら打合せ。最終新幹線で帰岡。


懲罰委員会

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