活動日誌 2006年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
2月8日(水) 死因究明、合同会議、国の…、常幹、西サハラ、JSD、憲法
今日は9時から、法務部門会議の死因究明小委員会に出席し、古川俊治さんの「医療関連死の届出義務について」との講演を聞きました。講師は、慶應義塾大学の医学部、文学部、法学部を卒業され、現在は医学部助教授で弁護士でもあり、医療と法務の両方に通じておられます。その後、都内の挨拶まわり。
12時から、国対・理事合同会議。国会審議の舞台は衆議院に移っており、参議院側では大きな動きはありません。13時前、岡田克也さんと短時間の意見交換。13時から、国のかたち幹事会。
13時半から1時間強、常任幹事会。前原代表が冒頭挨拶で、皇室典範の扱いにつき、私を座長とするチームでしっかりと検討することを求められました。鳩山幹事長が、木俣議員の件の処理の進捗状況等の報告をされ、山岡副代表がBSE調査報告と雪害対策報告。その後、国会の動きなどの報告があり、私からも参院会派の状況を補足しました。次いで、衆議院選挙の第3次公認内定が諮られ、20人を内定しました。党員・サポーターの定時登録方針も決定しました。
サービス流通連合の皆さんと政策協議 15時から、BHN(Basic Human Needs)テレコム支援協議会の山崎孝子さんが来られ、西サハラ支援運動の現状につき話を聞きました。2月27日に現地で大集会が予定され、ヨーロッパでは大きな関心を呼んでいるそうですが、日本では知られていません。私も10数年前、議員連盟を立ち上げたことがありましたが、立ち消えになっています。
16時から、JSD(日本サービス・流通労働組合連合)の小林政策局長らが来られ、政策提言の話を聞きました。まちづくり3法、容器包装リサイクル法、男女雇用機会均等法の分野です。その後、渡辺秀央さんと、次いで輿石幹事長と、協議。17時から、憲法改正国民投票制度につき取材を受けました。