今日は朝、テレビのスイッチを入れたら、ちょうど甲子園で地元の関西高校の試合が始まったところでした。観戦しながら出掛ける支度をし、6回表に5対1となったところで時間切れ。地下鉄で、衆院補選千葉7区の馬橋駅に向けて出発しました。
13時から、馬橋駅前にある同区民主党公認候補予定者の太田和美さんの事務所で、後援会事務所開きに出席しました。党県連代表の長浜博行さん、党千葉7区総支部長で選対本部長の内山晃さんに続き、党本部を代表して激励挨拶をしました。千葉県はメール問題の永田議員ら関係者の地元なので注目され、マスコミのその角度からの取材も多くて、湿っぽくなっているかと心配したのですが、逆風だけに一層頑張らなければという気迫に満ち溢れ、元気一杯の挨拶が続きました。太田さんは26歳。昨年3月の県議補選で当選したばかりの現職県議を辞しての捨て身の挑戦です。本人の緊張気味の決意表明に続いて、最後は連合千葉の小栁事務局長の音頭によるガンバロー・コールで盛り上がりました。
その場所で、テレビのぶら下がり取材を受けましたが、質問はメール問題に集中。さらに場所を移し、新松戸駅前で、広中和歌子さんを皮切りに、1時間を超える連続街頭演説。最後に私に続いて太田さんが挨拶して締めくくりました。その後、みんなで15分ほど歩いて有権者に訴えながら移動。15時半から、目抜き通りでさらに連続街頭演説を行いました。切り離し。
16時過ぎに新松戸から地下鉄で、二重橋前駅へ。17時過ぎに東京駅に着き、夕食の後、18時前の新幹線で帰岡。関西高校は見事に勝利を手にしていました。
