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6月22日(木) 帰岡、社労士会、中津川へ、県議補選応援

県社労士会総会で挨拶

今日は、長旅の一日でした。

9時半過ぎの新幹線で、帰岡。13時過ぎに着き、13時半から、岡山県社会保険労務士会総会に出席し、来賓挨拶。私が民主党の社労士の皆さんとの懇談会の会長を務めていることを紹介し、懸案解決のために協力することをお約束しました。社労士制度は、もともと議員立法で1960年代に創設され、当時の社会党なども応援した歴史があります。中小企業の社会保険などの制度を、官任せにするのでなく、民間の専門知識を持った皆さんの資格制度を作り、官民連携で質の高い運用を実現しようというのが趣旨で、最近の司法制度改革などの動きの中で、職務の重要性が増してきています。

津村啓介さん、柚木道義さんも、ご出席で挨拶。県社会保険事務局の局長さんが苦しそうに、「岡山県では不正はなく、不備があっただけでした」と挨拶されたのが印象的でした。

15時過ぎの新幹線で、名古屋へ。17時のJRで、中津川へ。16日告示、25日投開票の日程で、岐阜県議会議員補欠選挙が中津川市選挙区で行われており、民主党公認候補の応援に駆けつけました。

19時から、総決起集会が開かれ、出席。600人の会場がほぼ満員となり、昨年の総選挙で頑張った阿地波吉信さんの司会で、選対本部長の山下八洲夫さんが挨拶。河村たかしさんが軽妙な話術で会場を沸かせ、応援の連合役員や各級議員の皆さんの挨拶があり、私が10分強、応援演説をしました。最後に候補者が、36歳の若さを爆発させて決意を述べ、ガンバロー三唱でお開きとなりました。

山下さんとちょっと遅い夕食。中津川泊。


岐阜県議補選応援で演説会に 候補者を前に熱弁

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