江田五月活動日誌 2006年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月14日(金) 取材(江田ビジョン、核軍縮)、海保、帰岡、運送業

今日は、午前中はゆっくり。

11時から、1962年に父・江田三郎が発表した「江田ビジョン」につき、取材を受けました。どういう発想からこれが出てきたのか、なぜこれを当時の社会党が葬ったかなどです。既に当時のことを語ることのできる人がいなくなったとのこと。民主党は、自民党からの系譜だけでなく、非自民の系譜も、前史として大切にしたいものです。

イメージキャラクターと

12時から、先日の「核軍縮促進議員連盟」につき、取材。もっともこれは、岡田克也さんが代表返り咲きを狙っているのではないかといった問題意識のようです。岡田さんが会長予定者であることは間違いありませんが、党内政局がらみは全くありません。それにしても、核軍縮に興味を持つ民主党議員が、ちょっと少なすぎると思います。

12時半過ぎに、東京駅で妻と待ち合わせ。丸の内北口に着くと、ブラスバンドが響いていました。見ると、海上保安庁 音楽隊の皆さんが、ホールで演奏中。思わずイメージキャラクターのうみまる、うーみんと、「記念写真」を撮りました。妻と昼食。14時前の新幹線で、帰岡。

17時半から、来客。石油の高価格が続いており、中小の運送業者の皆さんが悲鳴を上げています。率直な声を聞かせていただきました。18時過ぎから、先日の「紅燈家」で夕食。


海上保安庁音楽隊

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