7月5日(水)　ミサイル、木俣さん、ET情勢、近藤さん、記者懇

今日は、午前中は議員宿舎で電話連絡やデスクワークなど。北朝鮮によるミサイル連続発射が報じられ、緊張が高まっています。いろいろな解説がありますが、危険で遺憾な事態であり、暴走は何としても食い止めなければなりません。この時に民主党の小沢一郎代表らが訪中しているというのは、偶然とはいえ誠に時宜を得ているといえます。

東ティモール議員連盟

12時から1時間、木俣佳丈さんと昼食を取りながら意見交換。その後、来客やデスクワーク。

14時から1時間、東ティモール議員連盟の役員で、外務省担当者から直近の情勢を聴取。私は議員連盟会長であり、現地に赴く担当者に、私名義の関係者に対する手紙を託しましたが、手渡せたのはグスマン大統領だけで、他はタイミングをつかめなかったとのこと。最も微妙な時期なので、止むを得ません。

さらに来客。文部科学省事務次官の結城章夫さんが来られました。15時半から30分ほど、近藤昭一さんと人権問題につき打ち合わせ。

19時から3時間弱、柚木道義さんと一緒に、在京の地元報道関係者と夕食懇談会。談論風発で有意義でした。