江田五月活動日誌 2007年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/ 前へ|次へ |
今日は9時40分から、議院運営委員会。10時から本会議。まず町村官房長官から、テロ新法の趣旨説明を聴取し、質疑に入って、藤田幸久さん、佐藤昭郎さん、西田実仁さんが質問しました。特に藤田さんは、20分の質疑を17分半ほどで留め、残り時間で鋭く再質問をしました。いよいよ参議院で、テロ新法の質疑が始まりました。
表参道ヒルズで 続いて日程に入り、まずイラク特措法廃止法案が、賛成133票、反対103票で可決され、衆議院に送付されました。次いで、厚生労働委員会の5法案が順次採決されました。労働契約法案、社会福祉士法等改正案、最低賃金法改正案は、いずれも賛成多数で可決、成立。障害者補助犬法改正案と中国残留邦人等支援法改正案は、いずれも全会一致で可決、成立しました。所要時間は1時間25分の見込みでしたが、1時間45分掛かりました。
終了後、NHKに急ぎ、12時からの全国町村長大会に10分ほど遅れて出席し、福田首相、河野衆議院議長に続いて来賓挨拶しました。会場は、地方からの悲鳴にも似た切実な訴えに満ち溢れていましたが、福田首相に対する万歳三唱も行われました。中座して、議長室へ。
14時から、地元の新見市から柴田副市長らが要請に来られました。さらに全印刷の役員、地元の報道関係者など、来客が続きました。さらに外出して、注文した燕尾服の最終合わせに山形屋へ。戻って、打ち合わせ。
18時から、NTT労組の組合員らの「アピール21」の「飛躍を誓う夕べ」に顔を出して短く挨拶した後、同僚議員数人で夕食懇談。
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【外部リンク】 参議院ホームページ/補給支援特措法案の本会議趣旨説明