江田五月活動日誌 2007年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/ 前へ|次へ |
今日は9時半にモーニングで議員宿舎を出て、日本遺族会創立60周年記念式典に出席しました。まず、地元の岡山県代表の皆さんの席で挨拶し、控室へ。福田首相、河野衆議院議長、島田最高裁長官らと一緒です。10時から1時間が式典で、まず壇上に着席し黙祷して開会。いったん控室に戻り、天皇皇后両陛下に挨拶。再度壇上に戻り、両陛下を迎えて式典が始まりました。国歌斉唱の後、古賀誠会長の式辞に続いて天皇陛下のおことばがあり、福田首相以下の来賓祝辞で私も挨拶しました。誰もみな、戦死者を悼み、遺族を労い、平和を希求するという内容で、心に響きました。その後は、表彰などです。
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「カンチェーン!」 議員宿舎に戻り着替えて、11時半から1時間、国賓として来日中のベトナムのグエン・ミン・チエット主席歓迎レセプションに出席し、乾杯の音頭を取りました。ベトナム大使主催でベトナム人も多数参加していたので、ベトナム語で「カン チェーン!」と杯を上げました。秋篠宮殿下がご臨席で、ご挨拶もいただきました。
14時半に議長室に入り、デスクワークや打ち合わせ。15時40分から30分弱、チエット主席ご一行の表敬を受けました。懇談の後、本会議場を案内し、正面玄関まで送りに出ました。別れ際に、人権に対する配慮も要請しました。
16時半前、法務省担当者から法案説明を聴取。17時半頃、自民党の鈴木参議院国対委員長と公明党の風間国対委員長が、財政金融委員会の証人喚問議決の動きにつき、懸念を伝えに来られました。
18時から、連合総研20周年記念レセプションに出席し、鏡開きを行いました。その後、田村謙治さんと古賀一成さんの会を順次まわりました。
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【外部リンク】 参議院ホームページ/ベトナム社会主義共和国主席一行参議院訪問