江田五月活動日誌 2008年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月10日(木) 講書始、取材、憲法要請、文化祭、日税連、メディアハウス

今日は9時半に、モーニング姿で議員宿舎を出て、皇居へ。10時に集合し、10時半から1時間弱、天皇皇后両陛下をはじめ皇族の皆さんが揃われた中、衆参の議長副議長、最高裁長官らと、講書始の儀を陪聴しました。まず東大名誉教授の久保田淳さんが、「西行と伊勢」と題して、伊勢という土地が西行にどういう影響を与えたかにつき、進講されました。本地垂迹の観念、戦乱への批判、源氏勝利の受け止め方など、興味深く聞きました。次いで東大名誉教授の吉田民人さんが「社会の秩序を決めるのは法則か規範か」を、最後に北大教授の喜田宏さんが「インフルエンザウイスルの生態」を、それぞれ進講されました。

報道インタビュー

12時前に、宿舎に帰って着替えて議長公邸へ。13時から1時間、「ねじれ国会」につき報道のインタビューを受けました。(記事)14時から15分ほど、中山太郎さん、愛知和男さん、鴻池祥肇さん、渡辺秀央さん、田名部匡省さんが来られ、憲法審査会規程につき要請を受けました。

14時半過ぎ、参議院職員の皆さんの文化祭を鑑賞。日本画と写真の部で、山東副議長も出品していました。その後、議員会館に移って、デスクワークや打ち合わせ。院内テレビで、外交防衛委員会の採決の状況を傍聴。日本原子力研究開発機構の岡崎理事長らが挨拶に来られました。

17時に、日本税理士会連合会の新年賀詞交歓会に駆けつけ、役員の皆さんに挨拶。地元からは国富橿雄さんがご参加でした。18時から、メディアハウスの年賀会に出席。


憲法審査会の要請 文化祭で
税理士会新年会 メディアハウス年賀会

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