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| 地鎮祭−稚児 |
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今日は10時半に自宅を出て、11時から1時間ほど、「備前国総社宮正殿」の地鎮祭に出席しました。焼失した由緒ある本殿を、創建当時の平安後期の姿に再建しようという武部聡明宮司の願いが、やっと実ってここまで漕ぎつけました。穏やかな初冬の薄日が射す中を、神式の儀式が進み、途中で雨が降り出しました。古社寺建築の権威である三浦正幸教授や施工に当たる新東住建代表者の後、私が来賓と一般参加者の代表として玉串奉奠を行い、さらに代表して挨拶しました。まさに「雨降って地固まる」です。
セルフうどんで昼食の後、14時から2時間半ほど、小野桂華先生を名誉会長、小野玲華さんを会長とするかな書道グループ「道文会」の「2008さよならパーティー・どうぶん450号記念祝賀会」に出席し、会長に続いて顧問として挨拶しました。萩原誠司さんと名誉会長の挨拶が続き、津村啓介さんの音頭で乾杯をして、宴となり、プレゼント交換などで賑やかに過ごしました。
中座して総社市まで走り、17時前から40分間ほど、花咲宏基さんの事務所の忘年会に出席して、挨拶をして大いに騒ぎました。中座して、岡山駅付近で妻と合流し、夕食を取って19時過ぎの新幹線で上京。
