江田五月活動日誌 2008年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月22日(月) 門野君、加藤さん、中村紘子さんリサイタル、お祝い会

今日は、11時過ぎに議長室に入り、打ち合わせとあれこれの雑務。14時から、議員会館に移り、日程打ち合わせ。大学入学時のクラスメートの門野雄策君が訪ねてきました。国鉄に入社し、JRに変ったのですが、時が移り、名刺の肩書きをよく見ると、関連会社の前顧問となっていました。

15時半に出て、議員宿舎で妻をピックアップして、買物。17時に議長室に戻り、打ち合わせ。会期末を控え、神経を使う事柄が目白押しです。

門野雄策君 加藤公一さんと

18時前に、「加藤公一くんと日本をよくしたい人たちの集い」に顔を出し、すぐに失礼して議員宿舎で妻をピックアップし、東京オペラシティーへ。19時から2時間半ほど、「中村紘子ピアノリサイタル」を聞きました。ベートーベンのテレーゼとシューマンの幻想曲で休憩となり、後半はショパンのワルツ全14曲でした。ショパンを完全に自家薬籠中の物とし、自由自在に曲を繰り出し、完全に全聴衆を魅了しました。アンコールの最初はショパンの幻想即興曲で、ピアニッシモでは誰も咳ひとつせず、息を呑んで聞き惚れました。私が花束を届けました。

21時半過ぎから、紘子さんの紫綬褒章受賞のお祝いも兼ねレセプションが開かれました。私と津島雄二さんがお祝いの挨拶をし、小坂憲次さんの音頭で乾杯し、賑やかに夜が更けました。

中村紘子さん−挨拶 同−みんなで

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