江田五月活動日誌 2008年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
ウォルフレン写真展で 今日は、10時半過ぎに妻と一緒に議員宿舎を出て、11時前から1時間強、ギャラリーアスペンに旧知のカレル・ヴァン・ウォルフレン(Prof. Karel van Wolferen)さんの写真展を見に行きました。彼は私と同じ1941年生まれで、ジャーナリストとして知られていますが、写真家の腕前は初めて拝見し、デジタル・フォトグラフィーの可能性に目を見張りました。同時に、国際政治の動きの中での日本の危うさなどにつき、意見交換しました。
14時から3時間ほど、妻と一緒に「森田宗一・良子先生を偲ぶ会」に出席しました。40数年前の「光の子学園」創設以来、何かにつけご指導いただき、当時の懐かしい仲間たちが大勢駆けつけました。私も15分ほど思い出を語り、献杯の音頭を取らせていただきました。私たちが当時思い描いていたこの国の未来と現実のその後の展開との間には、あまりにも大きな落差がありますが、集まった私たちはみな、ただ現実を嘆くのでなく、「点一燈照一隅」を心掛ける決意を新たにしました。
18時過ぎの新幹線で、帰岡。
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