江田五月活動日誌 2009年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月12日(土) 六男昼食懇談会、中村紘子さんリサイタル

今日は、午前中は宿舎でゆっくり。11時半過ぎに妻とともに議長公邸に入り、来客を待っていると、続々と集まって来ました。12時集合で、三枝成彰さんを団長とする六本木男声合唱団の錚々たるメンバーとご家族らが、100人近くもお集まりになり、昼食懇談会を開きました。

六本木男声合唱団の皆さん−全員集合 同−昼食
同−グループ 1 同−グループ 2
同−グループ 3

昨日の氷雨から一転、ちょっと遅めの小春日和の中、三々五々庭を散策し、先ず全員で記念写真撮影。次いで、三枝さんの挨拶と私の公邸説明。乾杯のあと、叙々苑麻布十番店の「焼肉弁当」をいただきました。三枝さんお勧めで、沢山お店がある中、ここのが一番おいしいそうです。13時から、公邸内をご案内し、私の所蔵する岸田劉生の「菊慈童」も見ていただき、庭で団歌の「いざ起て戦人よ」を合唱して、14時にお開きとなりました。

皆さんをお見送りした後は、デスクワークなど。宿舎で、二宮さんお仕立てのスーツに着替えて、17時半に妻とともに出て、18時から2時間、中村紘子さんの「デビュー50周年記念リサイタル」を聴きに行きました。今年9月から60数回の予定で全国ツアーを始め、今日は19回目です。そのプログラムには私のエッセイも載っています。スカルラッティの軽快なメロディー、ベートーヴェンの「悲愴」とシュウマンの「謝肉祭」で、休憩。そしてフォーレの「ワルツ・カプリース」、ラフマニノフの「2つの前奏曲」とショパンの「黒鍵」、「革命」と「英雄」。私と林芳正さんが順に花束贈呈。アンコールも5曲あり、最後は「幻想即興曲」。「花」の字をあしらった黒と白の衣装の紘子さんはひたすら力強く、鍵盤の上の10本の指はまさに自由自在で、感激しました。終了後、お祝いパーティーにも顔を出し、一言挨拶しました。

同−グループ 4 同−陽溜まりで
同−合唱 中村紘子さんと

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