3月14日(土)　住吉さん弔問、自衛隊音楽まつり、黒住さんら

今日は、夜通し降り続いた冷たい雨は上がりましたが、寒に戻ったような寒さのなか、庭にはカンゾウの芽が大きくなり、確かな春がありました。鍋にもお浸しにも絶品の食材です。

10時半に自宅を出て、先日他界された住吉良久さんのご母堂の弔問に出掛けました。まず、玉野市の住吉さんのご自宅に伺い、暫時懇談。次いでご実家にご案内いただき、線香を手向けました。享年90歳。合掌。津村啓介さんも来られました。

岡山市に戻り、13時から2時間半弱、「岡山自衛隊音楽まつり」を鑑賞しました。県防衛協会や隊友会など5団体主催の自衛隊入隊・入校予定者激励演奏会で、主催者代表の田村防衛協会長の挨拶と新人108人の紹介の後、私たち来賓が紹介され、演奏に入りました。第1部は岡山大学吹奏楽団、第2部は陸上自衛隊第13音楽隊、第3部は両者の合同演奏で、岡大応援団のエールもあり、最後までゆっくり楽しみました。

住吉さんたちと津村さん 自衛隊音楽まつりで

終了後、旧知の歯科医の黒住忠正さんに声を掛けられ、会場の岡山市民会館の指定管理者として成果を上げている小西勝彦館長や雷門喜助さんと、暫時懇談しました。15時半過ぎに事務所で揮毫し、17時前に自宅に帰りました。

黒住さんたちと カンゾウの芽

庭の花−あけぼの 同−こぶし

同−ぼけ 同−ワビスケ