3月21日(土)　事務所、魔笛、五月会幹事会、夕食懇談

今日は、9時半から地元事務所で、打ち合わせ。県下の地方選挙の状況などを検討しました。昼、自宅に戻ると、庭はレンギョウが咲きこぼれ、すっかり春でした。

庭の花−レンギョウ 同−コブシ

12時半前に、妻とともに、岡山シンフォニーホールの楽屋に、これから公演されるモーツァルトの「魔笛」の市民出演者を訪ねました。旧知の演出家の石多エドワードさんに協力を求められていた公演で、誰でも参加できる「ユニバーサル・デザイン・オペラ」という試みです。子どもたちが3匹のコザルに扮し、舞台を回します。急遽ザラストロ役を務めることになった石多さんにも、お会いできました。13時から開演。大勢の子どもたちのほか、車椅子の人や盲導犬付きの人もいて、楽しく舞台が展開していきましたが、14時間半過ぎに、こっそりと中座。

魔笛−市民参加者

同−石多エドワードさん 五月会拡大幹事会

15時から2時間強、江田五月会拡大幹事会と民主党岡山県参議院選挙区第1総支部党員集会の合同会議を開きました。会長の河原昭文さんの挨拶に続いて、私が25分程度、最近の政治情勢の特徴につき話し、議案の提案の後に総社市議の名木田正昭さんらからの質疑応答があり、了承されました。来賓として、田原清正さん、時尾博幸さんの挨拶もあり、議事の途中で、高井崇志さん、柚木道義さんと津村啓介さんにもご挨拶をいただきました。

その後、河原昭文さんを交えて、夕食懇談。