江田五月活動日誌 2009年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/ 前へ|次へ |
今日は、10時半過ぎに議長室に入り、打ち合わせ。その後、来客応対が続きました。11時に、全印刷局労組の竹井委員長が来られ、暫時懇談。さらに、地元からの来客など。
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14時半前に、白眞勲さんが立正佼成会の役員の皆さんと来られ、改正臓器移植法につき厳しい意見を伺いました。関係者には、そうした批判や懸念にも十分耳を傾け、誰もが納得できる成果を上げて欲しいものです。その後、旧知の石田正士さんらが来られ、さらに都議選大田区で惜敗した岡崎幸夫さんが来られました。
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フランス革命記念日−大使夫妻と 15時10分から、議院運営委員会。15時半から50分ほど、本会議を主宰しました。まず、麻生首相問責決議案を議題とし、輿石東さんの趣旨説明を聴取した後、谷川秀善さんが反対の、北澤俊美さんが賛成の各討論を、それぞれ10分ほど行い、記名採決。その結果、132対106で可決されました。昨年6月11日の福田首相問責に続き、2度目の首相問責です。その後、デスクワーク。
17時過ぎに出て、妻とともにフランス大使館へ。17時半過ぎから1時間強、梅雨明けの夏の宵に、大盛況のフランス革命記念日祝賀レセプションに出席しました。フォール大使の挨拶の後、私が乾杯の音頭を取り、「日本でも革命的変化が予想されていますが、1789年の革命からちょうど220年も経ているので、ギロチンのない民主主義の手法で進むでしょう。フランスの栄光と日仏関係の発展を!」と述べて杯を上げました。