 |
| 関西館視察−長尾館長、中井関西館長と |
|
今日は、10時過ぎの新幹線で京都へ。駅から車で移動して、12時に国立国会図書館関西館に着き、1時間半強、長尾眞館長と中井万知子関西館長のご案内で、視察をしました。東の「筑波研究学園都市」と並ぶ西の「関西文化学術研究都市」の一画にあり、他の諸施設とともに「未来をひらく新文化首都けいはんな」を構成しています。本館が手狭になるのに備えて大規模収蔵施設を確保し、高度情報通信技術の発展に対応した図書館サービスで中核的役割を果そうと、2002年10月に開館しました。地上地下ともに4階で、収蔵能力600万冊です。図書館サービスのほか、電子図書館事業と図書館協力事業を行っていますが、将来は手狭になることが予想され、新規拡大のため隣地を確保しました。
車で近鉄の大和西大寺まで走り、14時半前の電車で京都へ。乗り継いで、15時過ぎの在来線で福井へ。16時半過ぎに着き、連合本部の逢見副事務局長とともに若干の挨拶まわり。福井駅前では連合の皆さんがビラ配りをしており、激励。そこへ笹木竜三さんが通りかかり、若干の懇談の後、18時過ぎから一緒に地協役員10数人の会合に挨拶に出向きました。笹木さん、逢見さんに続いて私が、最近の政治状況につき20分ほど話し、中座。
