江田五月活動日誌 2009年8月 | >>日程表 | ホーム/総目次/8月目次/ 前へ|次へ |
今日は、10時過ぎにホテルを出て、「被爆64周年長崎原爆被爆者慰霊平和祈念式典」に参列しました。10時半前に会場の平和公園に着くと、西岡武夫さんが福田衣里子さんを参列者に紹介しておられ、大久保潔重さんも一緒に写真を撮りました。その後、私の両脇に麻生首相と舛添厚労相が着席され、40分に開式。新たに3000名を超える原爆死没者名が奉安され、吉原市議会議長の式辞の後、献水と献花が行われ、来賓として麻生首相の次に献花し、厚労相、保利自民党政調会長、鳩山民主党代表らと続きました。原爆投下の11時2分に合わせて、鐘の音を聞きながら全員で黙祷。さらに、田上市長の平和宣言、被爆者代表の平和への誓いと児童の合唱の後、麻生首相、金子県知事とデスコト国蓮総会議長の宗教家としての謝罪と政治家としての決意に溢れた立派なご挨拶がありました。最後に高校生による「千羽鶴」の合唱で、閉式となりました。強烈な蒸し暑さで、汗びっしょりとなりながら、ホテルに戻って昼食。
13時過ぎに出て、工事渋滞を通り抜けて、14時前に旧知の茅野丈二さんのご自宅につき、厳父の吉永正人さんの仏前に線香を手向けました。私の父が新しい旗揚げをしたとき、長崎県議として真っ先に馳せ参じてくれた人で、大変お世話になりました。享年86歳。合掌。14時15分にお別れし、茅野さんと話しながら長崎駅まで飛ばし、15時25分の在来線で博多へ。さらに17時半の新幹線で、帰岡。
19時過ぎに着いたら、終日雨で町内会の夏祭りが中止となっており、番町文庫で夕食。20時半から1時間ほど、岡山市議の羽場頼三郎さんらと打ち合わせ。
|