9月28日(月)　花房・奈義町長ら、桑山・津山市長ら、「ホルモンうどん」、石井知事

今日は、8時半に自宅を出て、一般道を県北の奈義町へ。10時半前着き、30分強、花房昭夫町長、粟井忠義議長と懇談しました。陸上自衛隊日本原駐屯地と演習場があり、他から演習に来る部隊も入れると800人ほどの自衛官がおり、町の歳入の4割程度が基地関係という財政構造です。今年度補正予算で町内ブロードバンド事業を行う予定で、計画どおりの執行を強く要請されました。

11時半過ぎから30分ほど、津山市の桑山博之市長、中山満副市長らと懇談しました。クリーンセンター事業の進捗状況や五輪原に計画中の風力発電の概要につき説明を聞きました。民間会社で30基以上を建て、関西電力に供給するそうです。最後に、B級グルメで3位になった「ホルモンうどん」の話を聞きました。その後、市議会の森下寛明議長らにも挨拶し、市職員組合事務所に顔を出しました。昼食は、「ホルモンうどん」。

奈義町の花房町長と粟井議長 津山市の桑山市長ら

13時過ぎに、西村啓聡さんと打ち合わせ。木下県議や秋久市議、岡山市の高原県議にもお会い出来ました。小野さんのお宅に顔を出し、高速道を一路岡山市へ。

16時から岡山県庁で30分強、石井正弘知事と懇談しました。補正予算の執行停止の具体的内容が全国知事会でも課題となっており、新政権へのチャネルを模索しています。道路関係の暫定税率廃止も課題で、そのうち地方分が減るのは地方負担金廃止で補填するというのは、金額が見合っていてもキャッシュと起債認可との違いがあって埋め合わせにならないといった説明を聞きました。その後、自宅でデスクワーク。

小野さんら 石井知事