江田五月活動日誌 2009年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/ 前へ|次へ |
高木・笠岡市長 今日は、9時過ぎに自宅を出て、山陽道を笠岡市へ。10時半から30分ほど、高木直矢市長と懇談しました。「新政権は、なかなか良い滑り出しですね。ただ、補正予算の執行停止は、慎重にして欲しいです。干拓地で牛を6000頭飼っていて、風向次第で悪臭が市街地まで来るので、補正で対策を取ろうとしているのです。当市には、有人の離島が7島もあり、この対策も大変です。」笠岡テレビの収録付きでした。その後、天野議長、森岡副議長にも会いました。
次に11時半過ぎから30分弱、里庄町の大内恒章町長と懇談しました。平野敏弘議長も同席でした。ここでも、新政権の順調な滑り出しを評価されました。景気はかなり悪く、特に若年層の雇用状況と零細企業の倒産が深刻だと、実情を訴えられました。庁舎は全面的に耐震補強工事の最中で、職員は別棟で仕事をしていました。
一般道を岡山市に戻り、事務所で若干の打ち合わせ。15時前の便で、岡山空港から上京。17時前に議長公邸に入り、打ち合わせ。17時15分から、オックスフォード・インストゥルメンツの北浦二郎社長が来られ、科学技術関係の予算の在り方につき、意見交換しました。
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18時から、「中国建国60周年祝賀レセプション」に出席しました。来賓控室で、崔天凱大使に挨拶し、横路衆議院議長や藤井財務相、川端文科相、北澤防衛相らと懇談。会場は超満員で、崔大使の挨拶に続いて平野官房長官が挨拶し、河野前衆議院議長の音頭で乾杯をしました。
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