江田五月活動日誌 2011年11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/ 前へ|次へ |
今日は、7時過ぎに自宅を出て、8時前の新幹線で、博多へ。乗り継いで10時前のJR在来線で長崎へ。途中で気付き、浦上で下車して徒歩で12時前に法倫会館に到着。参議院議長の西岡武夫さんの葬儀と告別式の会場です。
12時半ころ会場に入り、ご遺族に挨拶しご遺体のご尊顔を拝し、着席して待っていると、輿石議員会長、谷垣自民党総裁、中曽根議員会長、鳩山元首相、小沢元民主党代表、尾辻参院副議長らが次々と到着。13時に開式となり、読経に続いて尾辻さんが弔辞を述べられ、野田首相の弔辞を長浜官房副長官が代読され、ご遺族のご焼香の後に私たち国会議員の焼香となりました。式場は地元の参列者であふれ、大変に盛大な式でした。14時前に退場し、岩本司さんと一緒にタクシーで長崎空港へ。15時前につき、15時半の便で羽田空港へ。
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17時に着き、議員宿舎で着替えて、別に上京した妻とともに、19時から2時間ほど、「国際親善交流特別演奏会」を鑑賞しました。リスト生誕200周年を記念した日本・ブルガリア文化交流演奏会で、同時に東日本大震災のチャリティーコンサートとも銘打っています。ブルガリアのトドロフ大使にご招待いただき、スタナ・ブラニナ勲章の略章を着けて参加しました。及川光悦さんが指揮するモーツァルト・ヴィルトゥオーゾ祝祭管弦楽団の演奏で、ブルガリア生まれでロンドンで活動しているピアニストのヴェセリナ・チャカロヴァさんによるリスト作曲ピアノ協奏曲第1番と、休憩を挟んでドヴォルザーク作曲の交響曲第8番を堪能しました。会場には障がい者の皆さんも多く、時に歓声も上がりました。終了後に楽屋で、及川さんたちにご挨拶しました。
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