江田五月活動日誌 2011年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
今日は、9時半前に法務大臣室に入り、まず大野事務次官と打ち合わせ。次いで、所管事項につき順次打ち合わせ。12時から1時間、法務三役で昼食を取りながら、打ち合わせ。13時から1時間ほど、事務次官らも加えて定例の政務三役会議を開き、可視化や法曹養成などの協議をしました。
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14時半から30分ほど、「人権問題を市民と共に考える議員連盟」の牧野聖修さんと今野東さんが、市民の皆さんと来られ、続いて15時半から、「アムネスティ・インターナショナル日本」の藤田真利子理事長、若林秀樹事務局長らが来られ、いずれも人権政策につき要望を受け意見交換しました。さらに16時から、世界死刑廃止連盟運営委員会委員の米国ライス教授らが来られ、死刑問題につき意見交換しました。
16時45分に、衆議院予算委員会に出席しましたが、中井委員長に対する解任決議が提出されたため、17時10分に開会と同時に休憩となり、20時半に再開されて、締めくくり総括質疑となりました。公明党の富田委員が私にも可視化につき質問され、答弁しました。22時半に質疑を終わり、自民党、共産党とみんなの党から組み替え動議が提出され、討論と全議案の採決が行われて、23時10分前に内閣提出の予算3案が原案のまま可決されました。その後、衆議院本会議で延会手続きが取られ、日付が変わって26時から予算の本会議が開会することとなりました。現在、会館事務所で待機中です。