江田五月活動日誌 2011年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/ 前へ|次へ |
自殺総合対策会議 今日は、2時から予算審議の衆議院本会議が始まり、大臣席に着きました。中井委員長の報告に続き、石原伸晃さんが自民党提出の組み換え動議の趣旨説明をし、各会派の討論があった後に、動議は起立採決で否決し、予算案の記名投票が行われました。3時38分に、295票対158票で、原案どおり可決し参議院送付となりました。
4時半に就寝し8時半に起床して、9時半過ぎから首相官邸で、自殺総合対策会議に出席。法務省として法テラスの取り組みを紹介しました。10時から閣議と閣僚懇談会に出席。法務大臣室に入り、10時45分ころから30分ほど、閣議後会見を開きました。死刑関係の勉強会の進捗状況などを聞かれました。
11時半から、国のかたち研究会役員会に出席し、菅政権が今こそ凌ぎ切らなければならないと訴えました。12時半から会館事務所に入り、山野学苑の皆さんが来られて、暫時懇談。
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13時15分に大臣室に戻り、竹下守夫さんに法務省顧問の辞令をお渡しして、暫時懇談しました。その後、参議院国際部長だった高橋・スリランカ大使が来られて、暫時懇談。さらに17時過ぎまで順次、所管事項の打ち合わせや決裁が続きました。
18時半から30分ほど、福山哲郎官房副長官がストッキ・アルベルトさんと来られ、意見交換しました。最愛の奥さんと娘さんを殺された被害者で、仮釈放のない無期刑の創設を求めて全国行脚を行っており、集まった署名を受け取りました。
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