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6月11日(土) 県連大会、首相支持、玉龍会、上京

庭の泰山木

今日は、東日本大震災からちょうど3ヶ月です。9時半に自宅を出て、10時から12時過ぎまで、民主党岡山県総支部連合会第16回定期大会に出席しました。黙祷で始まり、規約改正や活動報告に異論も出されて緊張した場面もありましたが、菅内閣支援のための結束を求める意見も多く、柚木代表、高井幹事長ら執行部提出の議案がすべて承認され、役員改選も定数どおりの立候補届出となり、無事に閉会となりました。(定期大会議案

その後、15分強、私が法務大臣として紹介され、挨拶をしました。昨夏の参院選のお礼から、菅内閣の歴史的使命、大震災後の緊張の連続と各局面での菅首相の政治的決断、私の対応などに触れ、現下の急務に全力で取り組み、一定のメドが着いたところで若い世代に責任を引き継ぐという、菅首相の決意を支えるように訴えました。首相自身による決断が大切なのであって、周辺が時期や後継につき発言して混乱を招くことは、政治の基本に悖ることだと思います。その後、記者の皆さんのぶら下がり取材に応じました。

13時半から1時間ほど、市内の龍泉寺で玉龍会の合宿に参加し、夏の展覧会に出品するため、全紙に大きく「紡絆」と揮毫しました。さらに15時半前の新幹線で、妻と共に上京。

県連大会−挨拶 同−ガンバロー!
揮毫

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