江田五月活動日誌 2012年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
法曹養成PT 今日は終日、会議の連続でした。9時前に、民主党内閣・法務合同部門会議に行くと、ちょうど終わったところで、9時から30分ほど、党法曹養成制度検討PTに出席し、政府の法曹養成フォーラムに加わっている南雲連合事務局長からご意見を伺い、質疑応答をしました。
9時35分ころ、やっと議員総会に駆けつけました。10時から本会議に出席し、まず同意人事案件で、38人につき、すべて同意と決しました。会派により賛否が異なり、採決は7回となりました。12人が女性です。次いで、衆議院提出の国家公務員一般職の給与法案につき藤末総務委員長の報告を受けて224対11の多数で可決、成立とし、内閣提出で衆議院で修正議決された裁判官報酬法改正案と検察官俸給法改正案につき西田法務委員長の報告を受けて224対11の多数で可決、成立とし、最後に国会議員秘書給与法改正案につき鶴保議運委員長の報告を受けて223対8の多数で可決、成立としました。
11時から1時間、民主党憲法調査会総会を開き、鈴木寛さんの司会で、中野寛成会長の挨拶の後に、山花郁夫さんと衆議院法制局担当者から、これまでの民主党の憲法調査の報告や提言の説明を聞き、若干の質疑応答をしました。
12時半から短時間、国際・地球環境・食糧問題調査会に出席し、参考人の意見聴取。中座して、12時40分から、憲法審査会幹事会に出席。さらに13時から1時間30分強、憲法審査会に出席し、選挙権年齢などと公務員の政治活動につき、政府の検討状況の報告を受けて、質疑応答しました。15時から1時間弱、党首討論を傍聴しました。社会保障や財政の危機を乗り越えるために、与野党が真剣に協議しようという雰囲気を作り出したことで、野田首相が議論の実を取ったと思います。
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16時から20分ほど、日本フィンランド友好議員連盟総会に出席し、グスタフソン駐日大使の講演を聞き、中座。16時半から、民主党法務・外務合同部門会議に出席し、ハーグ条約関連国内法案につき説明を聞き、若干の質疑の後に了承しました。
日フィンランド友好議連 法務・外務合同部門会議
17時半から1時間弱、参議院憲法審査会の懇談会に出席し、小坂会長の挨拶と松井会長代理の乾杯音頭で、寛いだ意見交換をしました。18時半から1時間半ほど、小川法相と衆参法務委員会の民主党委員との懇談会に出席し、最後に私の挨拶と滝副大臣の一本締めでお開きとしました。帰路、知人からの電話で楢崎弥之助さんの突然の訃報を聞きました。
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