江田五月活動日誌 2012年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月31日(火) 障がい者PT、厚労、国の…、社保税特、文科、常幹、仁科町議、法務、脱原発対話テーブル、江田鍋

 今日は、8時から1時間30分強、民主党障がい者差別禁止PT会合を開きました。黒岩宇洋さんの司会で、冒頭に私が一言だけ会長挨拶をし、若干の議事の後、障がい者差別禁止法(仮称)に盛り込むべき事項につき、日弁連、「日本発達障害ネットワーク(JDDネット)」、「障害者差別禁止法(JDA)を実現する全国ネットワーク」と「日本障害フォーラム(JDF)」の皆さんから、順次ヒアリングと質疑応答を行いました。厳しい批判の言葉もあり、私も随時発言しました。

障がい者差別禁止PT−開会挨拶
同−発言

10時前に、会館事務所に入り、来客応対やデスクワーク。10時半から1時間弱、厚労省担当者から所管事項につき説明を聞きました。11時45分から1時間ほど、国のかたち研究会の役員会に出席。13時過ぎから会館事務所で、同僚議員と打ち合わせ。その後、社会保障税一体改革特別委員会の川合孝典さんと櫻井充さんの質疑を傍聴しました。

14時過ぎから1時間弱、文科省担当者から高速増殖炉もんじゅにつき説明を聞きました。15時から1時間弱、常任幹事会に出席。その後、会館事務所に戻り、16時から地元里庄町議の仁科英麿さんが来られ、暫時懇談。16時半から30分強、法務省担当者から会社法制等につき説明を聞きました。

常任幹事会
仁科町議

17時半から1時間半強、「首都圏反原発連合と脱原発をめざす国会議員との対話のテーブル」に出席しました。小熊英二慶応大教授の司会で、毎週の首相官邸前抗議行動を呼びかけているネットワークの皆さんと「原発ゼロの会」という超党派国会議員の会と「脱原発ロードマップを考える会」の顧問の菅さんと私、世話人の近藤さん、辻元さん、平岡さん、岡崎さんと福山さんとの対話の企画で、原発再稼働や原子力規制委員会人事で緊迫した場面もありましたが、総じて建設的な議論が行われたと思います。

脱原発対話のテーブル
同−発言

夕食は久しぶりに、妻と二人江田鍋。


2012年7月31日(火)

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