今日は、朝からオリンピックをテレビ鑑賞しながら、11時過ぎに会館事務所に入り、11時半から20分、参議院本会議場で行われた「子ども国会」の閉会式を、議席最後列で傍聴しました。ひな壇に野田首相、平田議長、尾辻副議長、議院運営員会の皆さんが着席したところに、子ども国会議長と副議長が入場して着席し、槌を元気に打って開会を宣言。各委員会での議論をとりまとめた「子ども国会宣言」の提案があり、149対0の全会一致で採択。野田首相が指名されて優しい言葉で内容豊富なメッセージを述べ、最後に議長が閉会を宣言しました。ヤジも私語もなく、要所で満場の拍手もあり、立派な議事運営でした。
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子ども国会閉会式−議場と傍聴 |
同−「子ども国会宣言」提案 |
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同−全会一致で採択 |
同−野田首相メッセージ |
13時15分から15分ほど、衆議院内の民主党控室で、中国四国管内農業農村整備事業推進協議会の皆さんによる陳情要請対応本部の一川本部長代理に対する要望に陪席しました。高知県の皆さんが担当で、武内、広田両参議院議員も同席でした。その後、会館事務所に戻り、デスクワーク、来客応対や電話連絡。環境省職員が、所管事項の説明に来ました。
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中四国農業関係要望 |
16時ころ、情報公開の推進役である三宅弘弁護士が来られて、暫時懇談。政府情報の一層の公開を求めています。17時過ぎに議員宿舎に戻り、上京してきた妻とともに夕食。
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三宅弁護士 |