江田五月活動日誌 2013年10月 | >>日程表 | ホーム/総目次/10月目次/前へ|次へ |
今日は、10時半過ぎに会館事務所に入り、デスクワークや電話連絡。11時から30分ほど、中国大使館の趙偉参事官らが来室されて意見交換しました。その後、日程会議。
趙参事官ら12時半ころ、議員宿舎に戻って昼食。午後は時間が空いたので、13時過ぎから上京中の妻とともに、展覧会等の企画回りをしました。まず東京都美術館で、「日本書展」を鑑賞。佐伯司朗さんの主宰する現代書道研究所の同人の皆さんらによる力作揃いで、中高生のものもあり、佐伯さんが案内してくれました。
日本書展次に、「高野陽介日本画展」を鑑賞。高野さんは、六本木男声合唱団の仲間で、案内してくれました。顔料に水晶を用いて見る角度により細かな輝きが変わり、素敵な味わいを出していました。さらに地元の「倉敷アーツ&アルチザン展」に伺いました。毎日の暮らしの中の、今に息づく民芸を集め、用の美を楽しもうという企画で、伊東倉敷市長と大原謙一郎さんのトークも予定されています。
高野陽介日本画展 倉敷アーツ&アルチザン展続いて、「矢萩春恵展『お・ん・な』」を鑑賞。樋口一葉・与謝野晶子ら歴史を駆け抜けた女性たちの珠玉の言葉の作品や柔らかな女、母などの作品が並んでおり、矢萩さんが案内してくれました。最後は、友愛労働歴史館で、仮オープンの時に伺ったのですが、友愛会館が完成したのに伴って本格展示となったとのご案内をいただきました。日本の労働運動の歴史がよく分かるビデオも拝見しました。
矢萩春恵展「お・ん・な」 友愛労働歴史館