江田五月活動日誌 2013年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/前へ|次へ |
今日は、11時過ぎに会館事務所に入り、参議院職員とモンゴル関係の打ち合わせ。11時半から30分強、環境省担当者らから、同省の概算要求につき概略の説明を聞きました。
13時から民主党本部で、両院議員懇談会に出席しました。海江田代表の挨拶の後に、大畠幹事長と馬淵代行から参議院選挙総括案の説明を聞き、質疑をしました。反省すべき点はたくさんありましたが、進退を迫る責任追及といった発言はなく、全党一丸となって前に進む機運が出てきました。私も発言を求め、野党連携を単に選挙戦術としてのみ考えるのでなく、さらに進んで「ねじれ」解消後の参議院の機能再生戦略の一環として位置付けるよう要請しました。1時間強の質疑の後、全員の拍手でこれを了承しました。
両院議員懇談会 - 全景 同 - 発言その後、両院議員総会に切り替え、新しい出発のための憲法総合調査会などの設置と役員の配置につき提案があり、やはり全員の拍手で了承しました。
会館事務所に戻り、来客応対。16時から1時間弱、「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」主催で、先月同国の少数民族の住むカチン州を視察してきた石橋通宏さんと徳永エリさんの報告を聞きました。中央政府の民主化の進展にもかかわらず、この地域ではまだ難民の苦難が続いており、日本の援助のあり方にも配慮が求められます。
ミャンマー議連報告会17時から、会館事務所で、来客応対。全印刷局労組の竹井委員長らが来られ、暫時懇談。
全印刷の皆さん