今日は、11時過ぎに会館事務所に入り、午前中は事務所スタッフで日程会議をし、当面の日程を固めました。午後からは、来客応対やデスクワークに追われました。まず、13時から30分強、西日本新聞の日中関係に関する取材を受けました。昨年の国による尖閣諸島取得から1年で、この間の両国関係を振り返って、事態の打開を考えるものです。
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日中関係取材 |
14時から1時間弱、日中友好会館の武田理事長、王昆中国代表理事らが来られ、私は会長として、今月20日に開催予定の会館開設30年記念感謝会兼日中平和友好条約締結35周年祝賀会の運営につき、打ち合わせをしました。日中関係が困難な時だからこそ、喜び合えるチャンスを逃さないようにしたいものです。
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日中会館幹部打合せ |
15時過ぎに、日本モンゴル親善協会の柳澤徳次理事長らが来られ、来週の同国アルタンホヤグ新首相の来日の歓迎企画につき、若干の意見交換をしました。私は参議院日本モンゴル友好議員連盟会長です。15時半から、日中友好会館の村上顧問が全日本少林寺気功協会の秦西平会長と来られ、暫時懇談しました。16時から、国際協力機構（JICA）のモンゴル駐在の加藤俊伸さんらが来られ、モンゴルの最新事情の説明を受けました。
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モンゴル親善協会の柳澤さんら |
少林寺気功協会の泰さんら |
その後も、新聞記者などの来客が続きました。これから、明日からの訪中の準備に取り掛かります。
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JICAの加藤さんら |