今日は、妻とともに訪中の旅に出発です。日本出版協会の石原萌記理事長が長く手掛けて来られた愛華訪中団で、私は代表顧問、石原さんが顧問、毎日新聞の平野裕顧問が団長、中日・東京新聞の大林主一相談役らが副団長で総員18名の団です。今回が第12回目となり、上海、西安と北京を訪問します。私の参加は、5回目です。
10時半過ぎに議員宿舎を出て、成田空港へ。12時前に着き、12時から結団式を行い、石原さん、私と平野団長が挨拶し、楽しい旅とすることを誓い合いました。暫時待機した後に機内に入り、14時に離陸。3時間弱の飛行と時差1時間で、16時前に上海浦東空港に着陸。今回はビップではないので、通常の入国手続きを済ませ、専用バスで立派な高速道路「中環路」を走って市内に入り、18時前に上海唯一のテレビ塔「東方明朱塔」の下にあるレストラン「老上海」に到着。旧知の徐廸旻さんが迎えてくれました。
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結団式 |
中環路 |
しばらく休憩し、18時半から上海料理で夕食。上海メディアグループの薛沛建総裁と上海市全人代の聶明代表も参加してくれ、美味しい料理と楽しい会話のひと時でした。20時半から、テレビ塔の「観光廊」に上って上海の夜景を楽しみ、さらに上の「太空艙」まで登ってスリルを味わいました。その後、テレビ塔下の「上海歴史陳列館」で、小さな漁村から西欧の租界などで賑わう大都会に至る歴史を蝋人形などでリアルに表現した展示を見てまわりました。ホテルに着いたのは、23時でした。
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夕食懇談 |
薛総裁と |
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記念写真 |
「東方民朱塔」 |
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上海夜景 |
歴史陳列館 |